はじめ、光の色の三原色の実験装置を作りたいと言っていましたが、最近その辺で電池BOXや豆電球など、なかなか売ってないんですね・・・
そこで、たまたま発見したのですが、金属の錫(すず)を使ったキーホルダーづくりを体験してきたので、それを自由研究にすることにしました。
まず、作りたい型を選び、木枠のなかに置きます。
そこに砂を入れ、棒でカチカチになるまで突っつきます。
何回かにわけて同じ作業を繰り返します。
次に、錫を流し込むための穴用の棒を差し込み、同じく砂を入れて、棒で突き固めます。
このとき棒を倒してしまうと、最初からの作業になるようなので、注意して作業します。
締め固めが終わったら、その棒を抜き、型も取って、砂だけの型にして、錫を流し込みます。
錫は230度で溶ける金属で、電熱ヒーターで溶かしていました。
これを切り取り、バリをやすりで磨いて完成です。
完成品はこちら
教えてくれた工房のおじさんに、普段はこの手法で何を作っているかを聞いてみると、砂で型を作る手法は、1品生産の場合が多いそうです。大量生産の場合は、金属型を作るのですが、1品の場合は、金属型を作るとコストがかかりすぎるため砂を用いて作るのだそうです。例えば、お寺の装飾品とか、仏像なんかもこの手法で作ることがあるそうです。(大きさを考えると大変な作業だと思いますが・・・)
そんなこんなで、とりあえず自由研究ですが、できてよかった。
作り方を画用紙に描いて、できたものをつけて学校に持っていかせよう。
でも、自由研究って親が考えるものなのか?? 低学年なら、まだ仕方ないのかな?








